松の剪定、庭木の剪定どこに頼めばいいかわからない方へ|深谷の造園業・高田園
松の剪定でお困りではありませんか?
「父が元気だったころは、毎年松の手入れを頼んでいたんです。
でも亡くなってからは、誰に頼めばいいのかわからなくて…」
これは、私たち高田園が実際によくお聞きするお話です。
松は手入れの仕方が難しい木のため、剪定のタイミングや依頼先に迷っているうちに、結果として手入れの間隔が空いてしまうケースも少なくありません。
「この状態で剪定しても大丈夫なのだろうか」
「今から相談してよいものだろうか」
そんな不安を感じながら、どう動けばよいかわからずにいる方もいらっしゃいます。
松の剪定は、実はとても難しい作業です
庭木の剪定はどの木にも技術が必要ですが、松はその中でも特に難しい木だと言われています。
切る場所や残す枝を間違えると、形が大きく崩れてしまったり、回復に何年もかかってしまったりすることがあります。
そのため、「松の剪定は対応していない」という業者さんも少なくありません。
松の状態によっては、対応が難しい場合もあります
「こんなに伸びてしまって、怒られそうで…」
「長い間、放置していたことを責められるのではと心配で…」
そんなお気持ちから、ご相談をためらっている方もいらっしゃいます。
ただ、正直なお話として、長年手入れをしていない松の場合、剪定後に芽が吹かない可能性があったり、樹形の回復に時間がかかったりすることがあります。
まずは現地を拝見し、松の状態を確認したうえで、剪定が可能かどうか、どのような手入れが適切かを判断させていただいています。
無理な剪定を行うのではなく、松の負担をできるだけ少なくし、将来を見据えた手入れを大切にしています。
「今の状態でできることがあるのか」「手を入れるべきか迷っている」
そんな段階でも構いません。まずは状況を見せていただき、ご相談いただければと思います。
高田園は、松の剪定に対応しています
高田園では、松の剪定にも対応できる職人がいます。
松の剪定は松の種類を問わず冬(12~2月頃)に行うことができます。
現在、高田園では1月中の松の剪定作業に、まだ空きがございます。
- 形が崩れてしまっている
- どこに頼めばいいかわからない
- 以前お願いしていた庭師さんがいなくなった
お庭の松のことでお悩みでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。
高田園は、これまで大切にされてきた松を、これからも無理なく守っていくお手伝いをしたいと考えています。
松以外の庭木についても、樹木の状態やご要望をお伺いしながら、適切な手入れ方法をご提案いたします。 庭木の剪定全般についてお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
高田園は、木の状態とこれから先のことを考えたうえで、無理のない庭づくりのお手伝いをしたいと考えています。