メッセージ
髙田園に興味をもっていただき、ありがとうございます。
株式会社髙田園の代表、髙田由光です。私は、自分自身が植木を切ったり、自分の好きな樹形を作ったりすることが大好きで、それを通じて社会に貢献したいという想いから、植木屋になる道を選びました。
植木屋としてのキャリアをスタートさせたのは、私が30代の頃でした。それ以前は、まったく異なる業界で働いていました。その時期に自分を振り返り、自分の好きな仕事を追求し、社会に貢献したいと考え、それを実現しました。私は、同じように新しいチャレンジをしようとする皆さんを応援したいと考えています。
造園業界とは、簡単に言えば「緑の環境整備」です。美しい緑の景観を築くことは、型にはまることのない、自然と向き合う仕事です。植物と共に成長し、美しい景観を創り上げる過程は、創造的でやりがいのあるものです。
私たち髙田園は、経験や年齢に関係なく、一生懸命に取り組む熱意を重要視しています。
もし、少しでも「緑の環境整備」に興味をお持ちいただけましたら、ぜひご応募ください。
当社の働きがいポイント
多様な業務によるスキルアップ
当社の業務は公園や工場の緑地管理から個人宅の庭の手入れまで多岐にわたります。多様な業務を経験することで、多くの知識と技術を身につけることができます。資格取得にもつながります。
自分らしく社会に貢献
社員それぞれが得意なことや面白いことを見つけ、自分らしく会社に貢献しています。新しく入った人がそんな風に力を発揮できるように、先輩社員が見守る文化もあります。
社員同士の交流
現場では、コミュニケーションを取りながら、みんなで協力して業務を進めていきます。話好きな人が多く、休憩時間は和気あいあいとした雰囲気です。親睦を深めるイベントもあり、皆、仲がいいです。
先輩社員の声
高田さん： 代表の息子で後継者
関根さん： 勤続15年の従業員代表当社に入社したきっかけや経緯を教えてください。
関根前職は、製造業の機械オペレーターでした。
次の職場を探している時、同級生だった高田さんから誘われて入社しました。入社して15年になります。
異業種からの転職でも問題ないのでしょうか？
髙田現場で働きながら、徐々に覚えてもらっているので問題ありません。
木の種類ごとの適した剪定の時期などの知識、建設機械の操作ノウハウなど、覚えることはたくさんありますが、先輩社員の元で少しずつ実務経験を積みながら覚えていってもらいます。造園や土木の経験がなくても大丈夫です。
仕事の内容とやりがいを教えてください。
関根当社の業務は、公園や工場などの緑地の管理、個人宅の庭の剪定、公共エリアの草刈りなど多岐にわたります。
前職では、毎日、同じ作業の繰り返しでしたが、この会社は違います。 多くの現場がありますし、現場ごとに求められるスキルも異なります。業務の範囲が広いので、多くの知識と技術を身につけることができます。実際に、クレーンや高所作業車の運転資格など多くの資格も取ることができましたし、庭園の剪定の技術も身につきました。日々、学べることにやりがいを感じています。
髙田業務は幅広いですが、小さな会社なので部署には分かれていません。みんなで現場に行き、分担しながら、仕事を進めていきます。様々な経験をする中で、色々なことを覚えられます。
関根当社の業務は、公園や工場などの緑地の管理、個人宅の庭の剪定、公共エリアの草刈りなど多岐にわたります。緑地管理や草刈りの現場では、「キレイにしてくれてありがとう」と声をかけてもらえることも多いです。その時は嬉しいですね。
あとは、外で体を動かす仕事なので、大変なこともありますが、その分、その後の食べ物と飲み物の味が違います（笑）。仕事のあとのビールは格別です。
職場はどんな雰囲気ですか？
髙田現場では、コミュニケーションを取りながら、みんなで協力して業務を進めていきます。新入社員が入った時には、常に誰かが見ているようにして、声がけをしています。面倒見は良い職場だと思います。
関根休憩時間は皆で集まって食事をしています。話好きな人が多く、食事の時は和気あいあいとした雰囲気です。メリハリがしっかりとしている会社です。
髙田コロナ前は年に1回、皆で温泉に旅行に行っていましたし、暑気払いなどもやっています。親睦をはかる機会は多く、皆、仲が良いです。
働きやすさはいかがでしょうか？
関根休みは、前もって申請すれば取得できます。融通が効くのが嬉しいです。
求職者へのメッセージはありますか？
関根自分は、個人宅の庭の手入れの仕事が一番好きです。その技術をもっと磨いていきたいと思っています。社員それぞれが得意分野を持っています。得意なことや面白いことをそれぞれが見つけています。みんなが自分らしく働ける職場ですし、自分も先輩社員として、そのサポートができればと思っています。
髙田建設業は「暑い、汚い」と言われていますし、それは間違いではありません。でも、それ以上に得られるものがあります。
「機械に乗ってみたい」と言われれば、「よし、やってみな」とどんどんトライしてもらっています。失敗は誰でもします。やりながら覚えていってもらいたいと思っています。 チャレンジしながら技術を習得したいという人には最適な職場です。きっと可能性が広がるはずです。自分は後継者として、新しいことにチャレンジしたいと思っています。伐採した丸太を使った薪の販売や造園カフェなどもやってみたいですね。一緒に新たなチャレンジをしていく仲間を求めています。