花壇があるロータリーを作るための植栽基盤整備の実績をご紹介!芝張り工や木の移植も!
2024.02.20|
実績紹介|
こんにちは、髙田園です。
今回の記事では、約1年前に実施した植栽基盤整備の実績をご紹介します。
2023年3月、髙田園は深谷市内にあるロータリーの植栽基盤整備を請け負いました。
このプロジェクトでは、植栽基盤の整備、芝張り工、そしてシマトネリコの移植が主な業務内容として行われました。
今回の業務は、花壇を作ることが主な目的でした。花壇は遠くからでも見えるようにしたいという要望に応えるため、こんもりとした立体感を持たせるように整地転圧を施しました。花は市民が植えることを考慮し、予め肥料を施すなどして良質な土壌を整えました。花壇以外のエリアでは芝生を張りました。芝張りにおいては、でこぼこのない均一な基盤を整えることがとても重要です。不均一な地面では芝刈り機の操作が難しくなります。髙田園では、植えた後にこまめな芝刈りが必要な芝生のための植栽基盤整備を行っています。
今回使用したのは、高麗芝という芝生の種類です。春には美しい新芽を吹き、冬には茶褐色になるという特徴があります。現在は季節的に枯れている状態ですが、来月には再び新芽を吹き、だんだんと美しい緑色に変わっていきます。
芝生を新しく張りたい方、既に植えられている芝生を張り替えたい方、木の移植を検討されている方はどうぞお気軽にご相談ください。高田園では、公共施設から民間企業の緑地管理を請け負う中で、芝張りや芝刈りなどの芝生の管理、木の移植などの実績が多数あります。お気軽にご相談ください。